清潔で、とても明るいところ

「勝者に報酬はない」アーネスト・ヘミングウェイ

私たちは京都市の定めたルールに従い、
館内の感染症予防を最大限に行いながら、
皆様のことをお待ちしております

皆様へのお願い
ご自宅を出発される前に検温をお願いいたします
少しでも体調に不安がある場合は、ご旅行の計画をご再考ください
体調不良によるキャンセル料金は、当日でも発生いたしません
チェックインのさいに、身分証明書のご呈示をお願いしております。
ノースキーの取り組み
チェックイン時の検温
消毒液の設置
館内の定期的な消毒
6人ドミトリーを最大4人までの利用に制限
宿泊者以外の館内への立ち入り禁止
布タオルの代わりにペーパータオルを使用
リビング、寝室、図書室、水回りなど、館内全ての場所において、窓の開閉やサーキュレータの使用により、定期的な換気を行います。
リビングの使用人数を最大5名までとし、適切な距離をおいてのご利用をお願いしています。

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古書に埋もれて

2013年08月23日

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ちょっと前に、【下鴨納涼古本まつり】を冷やかしに行った。毎年お盆の時期に、下鴨神社の南にある、糺の森(ただすのもり)という場所で行われている。

 

蝉時雨の森の中、白く乾いた道の両脇に、沢山の古本が並ぶ様はどこかノスタルジックで美しい。サンダル履きの私は背中に汗をにじませて、ぶらぶら歩く。掘り出し物を探すのだ。文学にうるさい友人を連れ立って、うんちくを聞きながら歩くのも良いだろう。

 

大型の古本店が主流になって行く中で、京都にはまだまだ昔ながらの小さな古本屋が残っている。うず高く本の積まれた狭い店の奥に、寡黙そうな店主が座っている。私はいつも、昔から探している一冊の本のことを、店主に尋ねてみようかと、一瞬迷う。迷って結局、今日も言葉を交わさずに店を出る。

 

昔買った古本の中に、カレーのレシピが書かれた紙切れが入っていたことがある。ずいぶんと古びた紙切れだった。一体、いつの時代の紙切れだったのだろう?

 

写真は古本まつりで唯一購入したカナダの絵本(500円)です。